【観光地と共に森本物産です】~名古屋 大須~
ここでは、弊社の社業と大変関わりの深い、
観光地の紹介をしていきたいと思っています。
少しでも多くの人達に日本の観光地の魅力を伝えることが出来ればと思っています。
今回は、先日の出張の際に立ち寄った、名古屋の中心地「大須」を紹介致します。
【大須】
名古屋市の代表的な繁華街・商店街の一つです。
以前は秋葉原、日本橋と共に日本三大電気街として知られていました。
現在は老若男女様々な人々が集う活気ある商店街として、
またシャッター街から再生し更なる発展を遂げた稀な商店街の1つとして知られており、
多数の寺社や多様な店舗があることなどから、名古屋屈指の観光地となっています。
地名の由来となった大須観音は、
1324年(元亨4年)に後醍醐天皇により尾張国中島郡長庄大須に北野天満宮が創建され、
1333年(元弘3年)に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺が始まりとされています。
土曜日の夕方でしたが、若者から家族連れや老夫婦まで更には外国人観光客まで
コロナ前の状況に近づいているとお店の方々もお話しされていました。
大須観音
大須マップ
人が集まる所には人の気と言いますかエネルギーを感じます。
私も不思議と元気をもらえた気がしました。
名古屋に行かれる際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。