【観光地と共に森本物産(株)です】~忍野八海~
ここでは、弊社の社業と大変関わりの深い、
観光地の紹介をしていきたいと思っています。
少しでも多くの人達に日本の観光地の魅力を伝えることが出来ればと思っています。
今回は、先月の出張の際に立ち寄った、山梨県の「忍野八海」を紹介致します。
【忍野八海】
忍野八海(おしのはっかい)は、山梨県南都留郡忍野村にある8か所の湧泉群。富士山の伏流水及び杓子山から石割山にかけての山麓からの伏流水を水源とし、新富士火山の透水層の地下水及び古富士山の不透水層部より下方の透水層のうち水圧の高い地下水が湧きだしたものとされている[1]。忍野八海からの湧水は新名庄川に流れて、山中湖を水源とする桂川へと合流する。国指定の天然記念物、名水百選、県の新富嶽百景にも選定されている。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されました。
近年は、その特異な自然現象から、以前に増して訪れる外国人観光客が多く、富士山周辺でも人気の観光地として知られています。
周囲は観光用の商店や施設などが建ち並び観光地化が進んでいいます。





